三田 友希恵

久喜市に生まれ、6歳よりピアノを始める。 パーカッションに魅力を感じ、久喜市立太東中学校吹奏楽部に入部。
高校入学と同時にＮＨＫ交響楽団主席ティンパニー奏者、百瀬和紀氏のもとで個人レッスンを始める。東邦音楽大学在学中ウィーン短期留学、音楽史とＯＲＦ交響楽団主席ティンパニー奏者、ゲラルド・フロンメ氏よりオーケストラ・スタディを学ぶ。帰国後、ホノルル・シンフォニー・オーケストラのメンバーとして出演。
第6回全日本ソリストコンテストに入選、カザルスホールにて「入賞者披露演奏会」に出演。第17回国際芸術連盟新人オーディションに合格、バリオホールにて「新人推薦コンサート」に出演。テレビ埼玉、病院、福祉施設などでも演奏。同大学卒業、卒業演奏会出演。卒業後は、東京ミュージック＆メディアアーツ尚美ディプロマコースへ入学。
第14回打楽器新人オーディションに合格、新人賞受賞。麻生文化センターにて「打楽器新人演奏会」に出演。尚美学園主催ソリストオーディションに合格、ソリストとして「フレッシュコンサート」に推薦される。第5回全日本ベストプレイヤーズコンテストにて優秀賞受賞。銀座・王子ホールにて「入賞者披露演奏会」に出演。ディプロマコースを修了後、多摩北部都市広域行政圏協議会主催オーディションに合格、東村山市立中央公民館ホールにて「多摩六都フレッシュコンサートⅦ」に出演。
現在は自宅音楽教室「ゆきえ音楽ランド」にてピアノ・打楽器・マリンバの指導に力を入れると共に、打楽器・マリンバを百瀬和紀、河野玲子、ゲラルド・フロンメ、吉岡孝悦の各氏に師事。