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5歳より箏、後に地歌三絃を柴田つぐみに師事。17歳より深海さとみにも師事。24歳より胡弓を小池典子に学ぶ。 東京藝術大学卒業。同大学院修了。
在学中に宮城賞、常英賞を受賞。卒業時にアカンサス音楽賞、同声会賞を受賞し、皇居内桃華楽堂にて御前演奏を行う。
2021年より打楽器奏者伊藤綾香とのDuo「いとこまち」として、毎年自主公演を主催。また、藝大同期生と結成した団体「箏アンサンブル十色」では、”箏の音楽を幅広い世代に届ける”をコンセプトに、ワークショップからホール公演まで幅広く活動を行う。第31回市川市文化振興財団新人演奏家コンクール優秀賞。令和元年度宮城道雄記念コンクール第2位入賞。
現在はさまざまな演奏活動の中で表現の幅を広げながら、作編曲や指導にも力を注いでいる。
宮城社教師。深海合奏団団員。和楽器集団「鳳雛」メンバー。

福島県福島市出身。幼少よりピアノ、吹奏楽、合唱と幅広いジャンルの音楽に触れる。8歳より生田流箏曲を遠藤千晶に師事。
東京藝術大学音楽学部邦楽科卒業、同大学大学院音楽研究科修士課程修了。
2016年、福島県高等学校総合文化祭にゲスト出演。いわき地区箏曲部の指導も行う。第1回 K 邦楽コンクール現代部門・アンサンブルにて優秀賞受賞。
2021年、旧奏楽堂における「藝大生による木曜コンサート」ではソリストを務める。2022年、宮城道雄記念コンクール第二位、市川市文化振興財団新人演奏家コンクール最優秀賞、及び理事長賞を受賞。
ほか、舞台「波濤を越えて」レコーディングに参加。現在は、東京と福島を中心に演奏活動を行い、古典から現代作品まで意欲的に取り組む。宮城社教師。妙祐会会員。森の会会員。福島県三曲連盟所属。箏アンサンブル十色メンバー。