イベント

2022年7月22日(金) 2022年7月29日(金)

このプログラムは終了しました 夏休みの自由研究に! 7月22日(金)・29日(金)夏休み天文教室
『夏の大三角形観察装置を作ろう!』

小学校4年生の夏休みの宿題としてよく出される「夏の大三角形の観察」。

その動きを観察しようにも、夏休み中、宵空の夏の大三角形は頭上に高く、ほぼ天頂を通るため、目印になる地上の建物・電柱などがそばになく、どう動いているのかがわかりにくいです。

しかし、この観察装置を使えば誰でも簡単に、20分程度で夏の大三角形の動きがハッキリわかります!

ビニール傘やペットボトルなど、身近な材料で行う簡単な工作です。夏休み中の夏の大三角形の見え方や、動きについても解説します。

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【時間】両日とも 1回目/10:00〜11:30  2回目/14:00〜15:30

【会場】プラネタリウム

【対象】小学生1名と保護者1名

    ※新型コロナウイルス蔓延防止と工作の都合上、お子様1名・保護者1名の組み合わせのみ可。

【定員】各回10組(20名)

【参加費】500円

【申込】6月22日(水)〜

    電話または直接、久喜総合文化会館まで

 

▼このようにカサの下に寝転んで、カサ越しに夏の大三角形を見上げます。

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▼ベガ、デネブ、アルタイルの星の位置にシールを貼ります。20分ほど後に同じ位置に寝転んでもう一度見てみましょう。星が動いているのがわかります。

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◎カサの骨と見比べるだけでも、星の動きはハッキリとわかります

▼プラネタリウムで再現した8月半ばの午後8時ごろ

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▼1時間後(8月半ばの午後9時ごろ)

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▼試作品で観察しているところ。シールではなくマジックで印をつけています。黒が1回目、赤が2回目の観察結果です。

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お問い合わせ

久喜総合文化会館
 TEL:0480-21-1799 

団体予約観覧/各種手帳をお持ちの方

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