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2026年3月7日(土) 〜
2026「ほしぞら質問箱」お答え!
1・2月の投映をご覧のみなさまから、たくさんのご質問をいただきました。ありがとうございました!
3月投映番組「ほしぞら質問箱Vol.16」と星空だより紙面上でお答えしきれない質問に、このコーナーで「できるだけ?!」お答えしていきます。
お心当たりの方は自分の質問がないか探してみてください!
しつもん・おこたえ
※なるべくたくさんの質問にこたえられるようがんばりますが、すべての質問におこたえすることはできませんのであらかじめご了承ください。
※更新日ごとにブロック分けしてあります。一度に全部お答えできず申し訳ありません。
※下に行くほど新しく掲載された質問です。掲載期間中は古い質問も削除はしませんのでご安心ください。
※担当者の時間の許す限りお答えしていきます。自分の質問がまだだなあという方、気長にお待ちいただければ幸いです。
【2026年3月7日更新分】
Q.1月の星空カレンダーで毎月の満月に名前が付いていましたが、由来があればおしえて下さい(53歳 男性)
満月の時の「〜ムーン」という名前のつけ方について(年齢不詳 性別不明)
A.他の方からも同じ質問をいただきましたので、3月投映番組『ほしぞら質問箱Vol.16』内で取り上げてお答えしています。ぜひ、投映をご覧ください!!
Q.南半球で方角を示す星はあるのでしょうか?(36歳 男性)
A.北半球でいう北極星に当たる星はありません。北極点を天に伸ばした先を「天の北極」といい、星は見かけ上、ここを中心に回っているように見えます。たまたまここに星があると、その星が回転の中心になり、真北の空で動かないように見えます。これが北極星です。現在の北極星はこぐま座のポラリスですが、実は天の北極から若干外れており、満月3個分くらいの円を描いて動いています。その反対側、南極点を天へ伸ばした先の「天の南極」付近には、残念ながら南極星に当たる星がありません。しかし有名な南十字星(みなみじゅうじ座)の、十字架の長い方を4.5倍伸ばすと天の南極に辿り着くので、これが方角の目印として使えます。
Q.なぜ月にはもようがあるの?(50歳 女性)
A.よくうさぎに例えられる月の表面の黒ずんだ模様は「海」と呼ばれている部分です。海と言っても実際に水があるわけではなく、玄武岩という黒い溶岩でできた平らな地形です。かつて月で火山活動が活発だった頃、溶岩が噴き出し、窪地にたまり、それまであったでこぼこを埋め、平らな地形ができあがりました。月の海(もよう)はこうしてできました。
Q.流れ星を見たいです。効率よく見る方法はありますか?(年齢不詳 性別不明)
A.ふだんは一晩中星を見ていても数個程度見られればいい方なので、これはとても効率的とは言えません。一晩に流れ星がたくさん見える「流星群」という天文現象の日に観察すれば、ふだんより多くの流れ星を目にすることができます。流れ星の正体は宇宙に浮かぶ数ミリ程度のチリが地球の大気に飛び込んで光っているものです。彗星(ほうき星)が通ったあとにはこのチリがたくさん残されているので、地球の通り道と彗星の通り道が交わるところで、毎年同じくらいの日付に流星群が起きます。比較的見やすいペルセウス座流星群やふたご座流星群の日付を調べて、できれば星がたくさん見える郊外に出掛けて観察しましょう。予報されているピークの時間帯を中心に、流れ星は空のどこに流れるかわかりませんので、仰向けに寝転んで空全体を見渡すとより良いでしょう。2026年のペルセウス座流星群は8月12〜13日、ふたご座流星群は12月14〜15日です。
Q.今日のプラネタリウムは、なんですか。そして、どんなのでしょうか。(9歳 男の子)
A.プラネタリウムを見る前に書いてくれたみたいです。きっと、もう解決していますね(^_^;)
Q.ほしを、いっぱいみたいです(女の子)
A.大きくなったら、高い山の上や遠くの島など、灯りが少なくて空気のきれいな、星がたくさん見えるところに行ってみてくださいね!それまでは、プラネタリウムにまた来るのが良いでしょう。
Q.日本のロケットをとばすお金はどこから出ているの?(56歳 男性)
A.JAXAにも事業収入や、寄付金による収入もあるようですが、国の予算が大部分を占めているので、つまり税金です。そう思うとあんまり失敗しないで欲しいですが…私たちも宇宙開発に一役買っているというつもりで応援よろしくお願い致します。
Q.3月でも冬の大三角やおうしざが見える?(10歳 女の子)
A.見えます。3月15日頃なら19時くらいに冬の大三角が南の空に見えています。見てみて下さい!
Q.流れ星に願いごとをすると叶うという迷信は、いつごろから、また誰が言い始めたのでしょうか?
冬に星が他の季節よりもきれいに見えるのはなぜですか(23歳 男性 と 24歳 女性)
A.流れ星に願いごと…が、いつごろからかはハッキリとはしていないようです。大まかに、ヨーロッパやアジアに住むウラル・アルタイ語族、もしくはキリスト教の人々が言い出したという二つの説があり、共通しているのは、神様が天の門を開いて地上を見守る時、漏れる光を流れ星と捉えるところです。流れ星が見えている間は天の門が開いているので、願いが神様に届くと考えたようです。
冬に星が他の季節よりもきれいに見える理由としては、気温が低く空気中の水分が少ない(乾燥している)ため空気が澄んでいること、冬の星座には明るい1等星が多いこと、などが挙げられそうです。ただしこれは質問者さんが太平洋側にお住まいだからで、日本海側では冬の間は雪の日が多く、曇りがちで星は良く見えないでしょう。
つづく(次回更新おたのしみに!)
備考
すべての質問にお答えすることはできませんので予めご了承ください。












